【永久保存版】ラブドールの具体的な選び方を解説します!最初に知っておくべきことまとめました

初めての購入はワクワクすると同時に不安もつきものですよね。
どんな種類があって、どの素材やサイズが自分に合うのかなど、最初に知っておくべき基本情報は意外と多いもの。
本記事ではそんな疑問をわかりやすく解説し、ラブドールを選ぶ際に押さえておくべきポイントをまとめました。
本記事が皆様のお役に立てますと幸いです!


ラブドールとは

ラブドールとは、リアルな人間の姿や質感を追求して作られた人形です。
主には性行為や癒しのパートナーとして利用されるほか、コレクションや趣味としても人気が高まっています。
シリコンやTPEなどの素材を用い、細部まで丁寧に再現されることで、触れたときの感触や見た目にもこだわりが感じられます。

ラブドールの選び方

ここでは具体的なラブドールの選び方を解説していきます。
押さえておくべきポイントはいくつかあるので、全て確認していってください!
1つ1つの情報を深堀りするというよりも、全体感を知ってもらうための情報となっていますので、各情報の深堀りに関しては関連記事からご確認ください。


好みの顔を決める

最初に大事なのはやはり顔です!
自分の好みの顔であることを第一優先で決めましょう。
顔は、パートナーとしての魅力や親しみやすさを直感的に感じさせる重要な要素であり、後悔のない選択をするための第一歩です。

清楚系、お姉さん系、ロリ系、ボーイッシュ系、海外系など様々な種類のラブドールが存在します。
あなた好み、いやドンピシャに当てはまる子が見つかるはずですので、じっくりを探してみてください!

いくつか例を貼っておきますね。

参照元:https://www.dachiwife.com/

好みのスタイル・大きさを決める

好みのスタイルや大きさも大事な要素になってきます。
低身長が好きな方、高身長が好きな方によって変わりますし、巨乳派、貧乳派によっても変わります。
人によって好みが違うのは当たり前なので、自分が好きなスタイルのラブドールを選んでください!

その中でも、一般的におすすめしている選ぶ基準もお伝えします。


身長に合わせて決めるのがおすすめ

ラブドールを選ぶ際は、自分の身長も重要です。
もちろん好みによりますが、一般的には自分の身長から10〜15cm程度低いラブドールを選ぶことが良いでしょう。

例えば、身長170cmの方は170-10=160センチのラブドールになるので、155〜160cm間のラブドールがおすすめ身長になります。


重さは30kg以下がおすすめ

ラブドールはよりリアルの人間に近づけるために、内部は人間の骨格を模して金属骨格を作り、シリコンルやTPEで金属骨格を包むように作られています。

ですので、160cm前後のラブドールになると30kg程度になる場合が多いです。
30kg以上はマジで重いです笑笑

30kg以上になると、運ぶのもかなり大変になるので30kg以下くらいがおすすめです。

ラブドールメーカーによって160 cmのラブドールでも重要は異なります。
各材料の割合や素材によって異なるため、購入前に仕様を詳しく確認してください。

ラブドールのボディサイズの選び方は?身長・体重・バストなど様々な観点から比較します! ラブドールのボディサイズの選び方は?身長・体重・バストなど様々な観点から比較します!


素材を確認する

ラブドールを選ぶ上で素材も重要な要素になります。
素材によって、下記の要素などが変わってきます。
・触り心地
・価格
・展延性
・重量
・耐久性

主要な2つの素材を比較するので確認して行ってください。

TPE

TPE(熱可塑性エラストマー)素材は、ゴムの弾力性とプラスチックの加工性を併せ持つ材料です。
ゴムのような柔らかさや伸縮性があり、衝撃を吸収する特性があります。
ラブドールの他にも医療機器、スポーツ用品など、さまざまな分野で利用されています。
TPEは柔軟性と成形のしやすさを備えていて、環境に配慮したリサイクル性も評価されている素材です。

シリコン

シリコン素材は、優れた耐熱性と耐寒性により幅広い温度で使用できるため、調理器具や医療機器など多岐にわたる分野で活用されています。
また、柔軟性と弾力性を持ち、シール材やクッション材としても利用されるほか、酸やアルカリ、紫外線に対する耐性があり、長期間の使用でも性能が安定している点が特徴です。

TPEシリコン
触り心地とても柔らかいやや硬い
価格安い高い
展延性6~8倍3~5倍
重量軽い重い
耐久性高い低い *扱いに注意必要

TPE素材で作られているラブドールの方が安価のため、最初はTPE素材のものを選ぶことをお勧めします!

通販店・メーカーを決める

ラブドールを選ぶ際に、通販店やメーカーを決めることは非常に重要です。
信頼性のある業者から購入することで、製品の品質や安全性が保証され、万一のトラブル時にも適切なサポートやアフターサービスを受けることができます。
最初はアフターサポートが充実している日本メーカーから購入するのがおすすめです!

金額を確認する

ラブドールの金額はピンキリです。
安いものだと3万から高いものだと70万円くらいまで幅があります。
上記で説明した、見た目や素材、メーカーを確認しながらお財布と相談の上購入ください!


ラブドールのオプションについて

ラブドールは、実はメーカーによって様々なオプションを追加することができます。
最初に知っておきたい、おすすめのオプションを紹介するのでぜひ確認して行ってください。


自立加工

一番最初におすすめするのが自立加工オプションです。
間違えられやすいですが、ラブドールが1人で自立できるようにするオプションではありません。
ラブドールを立てかけて保存するときに、足の裏を損傷を防ぐためにつけるためのオプションになります。

足の裏にボルトを取り付けられるように加工することによって、足の裏に全体重がかかることを防ぎ綺麗に保つことができます。

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EVO骨格

EVO骨格とは、ラブドール骨格の関節部分を増やすことで可動域を大幅に増やした骨格システムのことをいいます。
関節の可動域が増えることによって、ラブドールがとることができるポーズの種類も大幅に増やすことができます。
EVO骨格の登場でドールの表現力が飛躍的に上がりました。

これで何ができるかというと、
いわゆる「お姉さん座り」や、「膝枕」「180度開脚」「M字開脚」「体育すわり」もできるようになります。

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その他

その他、ラブドールにはたくさんのオプションがあります。



・ヘッド(顔)の種類変更・交換
・目の色(青・茶・緑など)
・目の可動(視線移動可能なタイプも)
・口の開閉機能(固定・可動)
・歯や舌のリアルな造形
・メイク(アイシャドウ・リップカラーなど)
・眉毛(描き眉・植毛眉)
・まつげの種類

ボディ
・バストサイズ(Aカップ〜Gカップ以上)
・ヒップサイズやウエストの細さ
・肌の色(色白・日焼け・褐色など)
・乳首の色や形状
・陰部のデザイン(色・形・毛の有無)
・陰毛の有無(植毛・シールタイプ)

関節(可動性)
・指関節の有無(可動指・ワイヤー指)
・肩の可動(シュラッグ機能)

ヘアスタイル
・ウィッグの種類(ロング・ショート・巻き髪など)
・髪色(黒・茶・金・ピンクなど)
・植毛(リアルな人毛タイプ)

衣装とアクセサリー
・初期衣装(ランジェリー・ドレスなど)
・追加衣装(メイド服・コスプレなど)
・ネックレス・ピアス・指輪
・靴・メガネ・帽子

特殊機能
・温感機能(ボディを温められる)
・音声機能(喘ぎ声・会話AI搭載モデル)
・目の瞬き・表情変化(AI搭載ヘッド)
・心音・鼓動の再現
・香り付き(人肌の匂い)
・自動フェラ機能(口が動くモデル)

まとめ

この記事ではラブドールの基本的な選び方について紹介しました。
各情報の深堀りに関しては別記事でまとめていますので、ぜひそちらもご確認ください!